葵祭の前儀として行われた小笠原流弓馬術礼法の方々による歩射神事、これは百手式といわれるもので、何人かの射手が並んで、次々に矢を放つというもの。並んで、片袖を脱ぎ、弓矢を構える一連の動きがとても美しいです。 歩射神事は、1月に上賀茂神社でも行われ、私も見に行きました。同じ方々がされていたようで、今日の射手の方々の顔ぶれも、なんとなく見覚えが・・・いつ見ても、見事です。 |
(おことわり) このページのコメントは2006年撮影時に書いたものです。上の画像は35ミリサイズのフィルムからスキャンしたもの。下の画像は2008年にデジタルカメラCANON EOS30Dで撮影した一覧用JPGを縮小したものを追加しました。 |