高田本山・専修寺フォトコンテスト

高田本山専修寺フォトコンテストについて

★高田本山専修寺フォトコンテスト

いよいよ高田本山の初フォトコンテストの応募締切が今月末に迫ってきました。

HPでもFBでも、特に告知はしていなかったのですが、ただ今、高田本山・専修寺様の一光三尊佛御開扉に合わせて、四季の風景の撮り下ろしやフォトコンテスト審査、セミナー、撮影会等のお仕事をさせて頂いてます。

これまでにも夏と冬に簡単なセミナーと撮影会をさせて頂いたのですが、先日の撮影会で、いくつか質問がありましたので、HPでも簡単に言及させて頂きます。

フォトコンテストの詳細につきましては、本山のHP をご覧頂けばと思います。

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今回のフォトコンテストでちょっと変わっているのは、一般部門の他に「アート部門」なる部門があることです。

これは、「画像処理OK」の部門で、デジタルカメラの普及により、写真の加工が身近になってきたにも関わらず、「どこまでの処理ならOKで、どこからが加工になるか」の境界線がまだ曖昧なため、設けられた部門です。

この部門では、合成、加工など、思う存分のアイデアやセンスと技術を駆使して、魅力的な一枚を作り上げて下さい。
「写真」というより「絵」としての芸術性を期待 しています。

文字で説明してもわかりづらいと思うので、サンプルを載せてみますが、審査員の私自身は、アート部門的な表現方法はほとんど経験がありません。
なので、わりと普通な感じですが、もっと弾けて頂いても大丈夫です。

要するに 「高田本山の写真を材料にしていて、魅力的に仕上がっていればＯＫ」 です。

合成する場合、高田本山の画像プラス、別の撮影地の画像やイメージ画像、イラスト、文字などを持ってきて頂いてもＯＫ です。

また、人の顔に関する質問もありました。
これは写っている方が、あとでクレームをつけてくるリスクを避けるためのものなので、ご自分の身内、知り合いの方で、あるいは知らない方でも、撮影し、コンテストに出して、何かに掲載される可能性があることを了承 して頂いていればＯＫです。
その旨、応募用紙にメモして頂ければ、助かります。
皆様の魅力的な作品をお待ちしています！

～アート部門イメージサンプル～

蓮の花びらだけに色を残して、モノクロに仕上げています。

夜の境内と天の川を合成しています。